ここ最近LAMYの万年筆にはまっておりまして、ネットショッピングやフリーマーケットアプリで収集を行なっているのでずが、
まさかとは思いましたが、偽物に遭遇してしまいました。。
LAMYは毎年限定色が発表されまして、ぺトロールは2017年のモデルです。
これが入手が難しくネットサーフィンしていたら金額的には3,000円程度で
正規品の値段と変わらなかったのでぽちりました。
しかし、、届いたはいいもののなんか違和感が。
正規品はサービスインクが1本入っていますが、これはコンバーターが入っていました。
ロゴなどもパッと見た目はわからないのですが、細部を良く見てみるとチープな部分が多々あります。手元に本物はあるので見比べると明らかにおかしな部分が。。。
海外のサイトであった為、日本語で書いていますが、実際には英語で下記のやりとりを販売店と行ないました。
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猫:これは偽物なので全額返金して
店:これは本物なのでそれは出来ない
猫:いやこれは偽物(下記の比較資料を夜中の2時から1時間かけて作成→送信)
店:正規の代理店から買ってる。代理店の話では販売する地域が違えば、
少し異なったバージョンがあるので今回はそれ。なので本物。
気に食わないなら商品を送り返せ。そしたら返金する。
猫:偽物なので税関で没収されるし、こちらが送料を支払わないといけないので無理。
偽物なので破壊してこちらで破棄しますので返金をお願いします。
店:あなたのせいで私たちみんな傷ついている。
サイトへの申告を「偽物」から「商品のダメージ」に変更してくれ。
猫:は?できるわけねーだろ!!!
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ということでまだ決着がついていませんがこういった感じで偽物が出回っているようです。
※この点アマゾンですとちゃんと日本語で対応可能ですし(当たり前か。。)
そもそも返金処理などもジャッジが早いため正規品を買うならアマゾンや日本のサイトをお勧めします。
中華万年筆でJINHAOというメーカーはある程度有名です。
ほぼLAMYのマルパクリですがJINHAOというロゴを入れて本物と識別できるので良いと思うのですが(いいのか。。)、
今回送られてきたものはラミーにロゴ入りで、箱や紙リングまでコピー品です。(クオリティは最低)
何らかの参考になればよいかと思います。